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軽貨物ドライバーってどうなの?収入や仕事の実際のところを解説

これから軽貨物の仕事に挑戦しようと考えている方は、仕事のきつさや収入面の実情について気になるのではないでしょうか。

この記事では、軽貨物ドライバーの実情について、現役ドライバーの実際の声とともに紹介していきます。仕事のきつさや稼ぎ、業務委託案件の詳細についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

目次

そもそも軽貨物ドライバーってどんな仕事?

軽貨物業は、ひと言でいうと貨物用の軽自動車を使って荷物を顧客のもとに配達する仕事です。

運ぶ荷物は個人がネットショッピングで購入した日用品や食料をはじめ、法人が特定の荷主から仕入れている商材やオフィス用具などさまざまです。

荷物のサイズは、軽車両で運べるものに限られるので小型から中型のものがほとんど。腕力や体力がなければできない仕事ではないので、細身の女性やご年配のドライバーも活躍しています。

軽貨物ドライバーの働き方は大きく以下の3種類に分けられます。

業務委託ドライバー・軽貨物の運送会社と業務委託を交わし、仕事を請け負って配達するドライバー
フリーランスドライバー・個人で荷主と契約して仕事を請け負うドライバー
・アマゾンフレックスやピックゴーなど
正社員ドライバー・運送会社の正社員として配達するドライバー
・ヤマト運輸、佐川急便、日本郵政などの大手運送会社に多い
軽貨物ドライバーの働き方

実際に軽貨物ドライバーをやってみた人の声

現役で軽貨物ドライバーとして働いている人の、仕事に関する声を紹介します。

人間関係の煩わしさがなかったり、努力次第でがんばった分だけ稼げるといったポジティブな意見がある一方で、労働時間が長い、稼ぐためには数をこなさなくてはならないのがきついといった、体力面でのきつさをネガティブな面として捉えているドライバーもいるようです。

軽貨物ドライバーの収入ってどうなの?

新たな仕事を始めるときに、「どれくらい稼げるのか」は、一番気になる部分といえるでしょう。

この章では軽貨物ドライバーの収入事情にフォーカスして解説します。

実際はどれくらい稼げる?

結論からいうと、軽貨物ドライバーの1日の売り上げは15,000円前後、平均月収は30万~50万円前後が相場といえます

ただし、配達エリアや時期、契約内容や配達スキルなどの要素によって、個人の収入は変動します。月収100万円以上の人もいれば、10万円程度の人もいるので、働き方によって収入は大きく変わることを押さえておきましょう。

以下は、平均的な月収のドライバーと高月収のドライバーの収入シミュレーションです。

※届けた荷物数によって報酬が変動する出来高制の場合を想定しています。
※荷物単価は150円とします。

1日の配達個数1日の売り上げ
平均的な月収のドライバー100個15,000円
高月収のドライバー200個30,000円
ドライバーの収入シミュレーション(1日あたり)

続いて、1日の売り上げが上記の場合の稼働日数別の月収は以下のとおりです。

20日稼働の月収25日稼働の月収
平均的な月収のドライバー30万円37万5,000円
高月収のドライバー60万円75万円
ドライバーの収入シミュレーション(月収)

正確には上記の月収は総支給額なので、ここから経費や手数料が引かれ、手取り金額は下がります。

また、上記はあくまで出来高制の収入例ですが、日給制や月給制、アマゾンフレックスなどのブロック制の報酬体系の場合は、具合が異なる点は把握しておきましょう。

「稼げない」って言われる理由は?

先述したように、軽貨物ドライバーは人によって稼ぎがピンキリです。

ここでは、軽貨物の仕事でうまく稼げない場合に考えられる理由を解説します。

配達エリア選びが良くない

軽貨物ドライバーで効率よく稼ぐためには、配達エリアの選定が大切です。

荷量が、1日100個に満たないエリアもあれば、常に200個、300個以上の荷量があるエリアもあります。

荷量が多いエリアだと、届け先が密集している傾向にあるため、配達効率も同時に上がります。特に都市部のマンションが多い地域などでは、一度車を停めれば何件か一気に配達を済ませられることもあるでしょう。

一方で、戸建住宅の多い地域や過疎地域は、1つの荷物を届けるのに都度停車し、車を乗り降りしなくてはならないため、時間を大幅にロスします。

とはいえ、荷量が多いということは稼げる人気エリアでもあるということ。

初めのうちは稼げるエリアで稼働させてもらうのは難しいかもしれませんが、少しずつ実績を積み上げていった後、交渉していくとよいでしょう。

不在が多い

配達の不在問題もドライバーの収入を伸ばしにくい要素の1つです。

軽貨物の仕事では、配達が完了して初めて報酬がもらえるため、不在で持ち戻った荷物はお金になりません

また、不在となった荷物は翌日もしくは別日に再配達する必要があります。

再配達の際に、「配達時間指定」がついてしまうと、時間を気にして配達しなければならないため、効率の悪化にもつながります。

とはいえ、不在を多く持ち戻る人と、少ない不在で1日の業務を終える人がいるのも事実です。

エリアごとに在宅率が高い時間帯と低い時間帯があるので、稼げるドライバーは、できるだけ在宅率が高い時間帯に配達を済ませるなど、不在を減らすアプローチを行っています。

たとえ1日数個の違いであっても、月単位、年単位でみると大きな差になるので、常に「配達の効率化」を考える必要があります。

手取りはどれくらいになる?

正社員の場合は固定給なので、社会保険料や所得税など引かれた金額が手取り額になります。

例えば、月収30万円のドライバーだと、24万円前後が手元に残るでしょう。

一方で、業務委託ドライバーは個人事業主なので、正社員にはない経費や手数料がかかってきます。

具体的には、ガソリン代、車両を借りるならリース料、駐車場代、ロイヤリティ(運送会社への委託手数料)が挙げられ、最後に税金が引かれます。

月の売り上げが40万円のドライバーであっても、経費を差し引くと25~30万円前後の手取りになるのも珍しくありません。

軽貨物ドライバーの仕事のきつさってどうなの?

軽貨物ドライバーの仕事にブラックなイメージをもっている方もいるのではないでしょうか。

ここからは、軽貨物の仕事面について解説していきます。

軽貨物ドライバーの仕事内容・1日の流れ

とある軽貨物ドライバーの1日の流れを紹介します。

8:00出勤
8:00~8:50荷物を積んで配達ルートの確認
9:00朝の便の配達スタート
13:00センターに戻る
13:10~14:00昼食
14:00昼の荷物の積み込み
14:30昼の便の配達スタート
17:00センターに戻る
17:10~17:50夜の荷物を積む
18:00夜の便スタート
20:00~20:50センターに戻って締め作業
21:00業務終了
軽貨物ドライバーの1日の流れ

上記はあくまで一例なので、必ずこのようなスケジュールになるとは限りません。

また、勤め先や契約先によっては、代引きの業務や、生協のように個人宅へ営業に出向く場合もあります。

「きつい」に関する意見

軽貨物ドライバーをしていて、「きつい」と感じるポイントはさまざまですが、多くのドライバーが、重い荷物があったときはしんどさを感じているようです。

配達する荷物の多くは小中サイズのものですが、ときには20キロのお米や、1.5リットルの水をケースで運ばなくてはいけないときもあります。

このような場合、台車を使用するのが一般的ですが配達先にはエレベーターのないマンションもあるので、階段の上り下りが負担になります。

また、企業配では大量のコピー用紙などを運ぶケースもあります。

重い荷物の多い少ないに関しては、どうしても運で決まってしまうので、夏の暑い日や雨の日などにこのような荷物が多いと特にきつさを感じるでしょう。

また、労働時間が長い点も軽貨物のきつい点として挙げられます。

軽貨物ドライバーの勤務時間は、朝は8時頃から夜は21時頃までと、ほかの定時制の仕事に比べると長い傾向にあります。

繁忙期などで荷物の量が多かったり、夜間の時間指定の荷物が多くなったりすると、その分帰る時間も遅くなります。

慢性的な拘束時間の長さが、体力的にきついと感じるドライバーは多いでしょう。

「きつくない・楽しい」に関する意見

きつい面がある一方で、軽貨物の仕事ならではのポジティブな面もいくつかあります。

主なポジティブ面を以下にまとめました。

  • 取り扱う荷物が軽量なことが多い
  • 女性やシニアも多く、老若男女問わず始められる
  • 社内の人間関係の煩わしさや細かな規則に縛られない
  • シフト制で働き方が自由
  • 短期間で大きく稼げる可能性がある
  • 学歴や年齢による制限がない
  • 独立開業のチャンスがある
  • 定年がない

メリット・デメリットを踏まえて、自分に合いそうな仕事かを吟味してみましょう。

軽貨物ドライバーの業務委託ってどうなの?

個人事業主が軽貨物の仕事を行う場合は、業務委託ドライバーとして働くのが一般的です。

業務委託の軽貨物ドライバー(以下、委託ドライバー)とは、個人事業主として運送会社と業務委託契約を交わし、案件を振ってもらって配送を行うドライバーのこと。

正社員と異なり雇用関係はありません。

正社員ドライバーとの比較

委託ドライバーと正社員ドライバーにはいくつかの違いがあります。

メリットとデメリットに分け、違いを表にまとめました。

契約形態メリットデメリット
委託ドライバー業務委託契約・自由度が高い
・努力次第で高収入を期待できる
・契約によっては複数の案件の掛け持ちが可能
・事故やトラブルを自分で処理する必要がる
・社会保険料の負担が大きい
・経費は自己負担
・ロイヤリティを支払う必要がある
正社員ドライバー雇用契約・収入が安定している
・福利厚生がある
・勤務時間で拘束される
・自由度が低い
・勤め先によっては副業禁止
・努力で報酬を上げることができない
委託ドライバーと正社員ドライバーの違い

委託ドライバーは、出来高制であることがほとんどなので、大きく稼げる可能性を秘めています。一方で、個人事業主なので、先述した経費や運送会社へのロイヤリティの支払い義務が発生します。

一般的に、収入は不安定だけど大きく稼ぎたい方には委託ドライバー、がんばった分だけ目の前の報酬が増えることはないけど安定していればよい方には正社員ドライバーが向いています。

「嘘だらけ」という噂の真相は?

軽貨物の仕事は、「求人情報に嘘の内容が記載されている」といわれることがありますが、実態はどうなのでしょうか。

実際、軽貨物ドライバーの求人広告には誇張された表現がある場合があります。例えば、月収目安50万円の記載があったのに、実際に働き始めると仕事をほとんど回してもらえないこともあります。また、悪質なリース会社と結託して、ドライバーに新車をローン購入させる内職商法なども珍しくありません。

そのような悪質運送会社と契約してしまうと、「報酬の支払いが滞った」「休んだときに損害賠償をさせられる」などのトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。

そのため、委託ドライバーとして働く場合は、運送会社選定が重要です。

会社の評判や口コミ、実績をチェックしたり、契約書面に隈なく目を通したりなど、契約前にできることはすべてしておきましょう。

実際に働いている人がいれば、連絡をとって実態を聞いてみるのもよいでしょう。

軽貨物ドライバーの仕事の自由度ってどうなの?

軽貨物の仕事は自由度が高いというイメージをもっている方も多いでしょう。

ここでは、軽貨物ドライバーの自由度について解説します。

副業として始めることは可能?

働き方によっては、副業で軽貨物ドライバーを務めることもできます。

専門的な知識が要らず、運転免許証さえあれば誰でもすぐに始められます。

また、契約先によっては車両を用意してもらえるなどサポートが手厚い場合もあります。始めるハードルが低い点から、副業として軽貨物の仕事を行っている人も増えています

土日のみ働ける?

軽貨物ドライバーの求人募集では「土日のみ可」「週1日からOK」といった案件をよく見かけます。

軽貨物業界は慢性的な人手不足なので、短時間や1日だけでも稼働してくれるドライバーを探している傾向にあります。

また、スポットで働くことに特化したサービスもあります。

例えば、アマゾンフレックスでは最短4時間から稼働できる案件があり、オファーも自分で獲得するスタイルなので、スキマ時間の小遣い稼ぎにもぴったりでしょう。

仕事中の自由度は?

先述したように、軽貨物の仕事は基本1人行動なので、誰かに監視されていたり社員同士でコミュニケーションをしたりする必要がありません。

ただし、「決められた時間に決められた荷物を配達しきる」ミッションだけは必ずこなさなくてはいけません。そのため、1人でもセルフマネジメントしながら業務を進められる人でないと、務まらないでしょう。

軽貨物ドライバーを始めるなら業務委託からがおすすめ◎

軽貨物ドライバーは、普通免許があれば未経験でも始めやすく、がんばったらがんばった分だけ報酬につながる仕事です。

この記事で紹介した実情を理解のうえ、「自分に合う」と感じた方はぜひ1歩踏み出してみましょう。

また、初めて軽貨物の仕事に挑戦する方には、委託ドライバーをおすすめします。

優良な運送会社であれば、事前に研修を受けることができるので、ある程度スキルが身に付いた状態で配達業務を開始できます。また、ほとんどの場合出来高制なので、がんばった分だけ報酬がもらえるのはやる気にもつながりますよ。

これから軽貨物の仕事を始めようと考えている方には、軽貨物専門求人サイト「ハコボウズ」の利用がおすすめ。現役の運送会社が運営しているサービスであり、ドライバーの事情を考慮したサイト設計になっています。

案件の透明性に強みがあり、もし運送会社とのやりとりでトラブルが起きても、ハコボウズが間に入って話をしてくれます。

さっそく、自分の働きたいエリアの求人をチェックしてみてくださいね。

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