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出前館で「稼げなくなった」「オファー減った」って本当?将来性についても解説

出前館は誰でも気軽に配達を始められるフードデリバリーサービスであり、一時期、配達員から「稼げる」という声が広まり話題となりました。

一方で、最近では「出前館で稼げなくなった」「オファーが減った」という声も増えています。実際に、出前館で以前よりも稼げなくなった人というは少なくありません。

この記事では、出前館で稼げなくなった理由や実際の月収相場、出前館の将来性について解説していきます。

目次

出前館で「稼げなくなった」と感じている人は多い?

出前館で以前よりも「稼げなくなった」と感じている人は少なくありません。

SNSでも、以前のように稼げなくなったことを嘆く投稿が見られます。

https://twitter.com/NCP51V8008/status/1639987128259211267
https://twitter.com/chibi8tora2/status/1615529285665853440

報酬の削減や体制の変更など、稼げなくなった理由はさまざまのようです。なかには、稼げなくなったからといってやめてしまった人もいます。

出前館配達員の実際の月収はどれくらい?

出前館で稼げなくなったという人がいる一方で、まだ月収100万円以上稼いでいる人や、副業で20〜30万円稼いでいる人もいます。

また、2023年8月現在、出前館で十分稼げるという声もあります。

ただし、出前館で稼ぐためには絶え間なくオファーを取ったり雨天や夜間などほかの配達員がやりたがらないタイミングでも積極的にエントリーしたりなど、さまざまな努力や工夫が必要です。

2023年8月から出前館の配達員を始めた場合に稼げる金額は、以下のとおりです。

配達1回の報酬額1日の配達件数1日の報酬額
800円
(基本報酬400円×ブースト率2.0)
20件16,000円
40件32,000円
出前館で稼げる金額(1日)

1人の配達員が1日に配達可能な件数は20〜40件です。

このとおりにいけば、1日に20件配達した場合で16,000円、40件配達した場合で32,000円稼げます。

基本報酬やブーストなど、報酬面については後述します。

では、この報酬額で22日間稼働した場合の月収目安を見てみましょう。

1日の報酬額月の稼働日数月収
16,000円22日352,000円
32,000円22日704,000円
出前館で稼げる金額(22日稼働)

月収100万円とまではいきませんが、上記のように稼げる可能性があります。

ただし、オファーがコンスタントに取れるとはかぎらないため、実際このとおりに稼げる保証はありません。ひとつの目安として参考にしてください。

出前館で「稼げなくなった」理由は?

出前館で稼げなくなったといわれる理由には、どのようなものがあるのでしょうか。

ここでは、出前館で稼げなくなった理由について解説します。

オファーが来ない

出前館で稼げなくなった理由のひとつは、単純にオファーが来ないというものです。

オファーは早い者勝ちですが、そもそもオーダーの入った店舗の近くにいなければ通知が来ません。

オファーを受ける配達員がいなければ範囲を広げて再度通知されますが、はじめに通知が出された段階でほかの配達員がオファーを受ければ、はじめに通知を受けられなかった人はオファーの存在を知らないままチャンスを失ってしまいます。

現状オファーが来ないことに悩んでいる人は、待機場所を変える必要があるかもしれません。

注文一覧からの早押しがなくなった

以前は、注文一覧から早押しで案件を取る形式が採用されていました。

しかし、2022年8月のアップデートで注文一覧自体がなくなり、オファーが自動で振り分けられるようになりました

大きな違いは、いくつかのオファーの中から自分で受けたいオファーを選ぶのではなく、通知されたオファーを受けるかどうかを決める形式に変わったという点です。

ただし、早押しの要素が完全になくなったわけではありません。

たしかに注文一覧からの早押しはなくなりましたが、通知されたオファーを受ける際は結局早い者勝ちです。

また、これまではタップ型だったところが、スワイプ型に変わりました。

一見大きな差があるように感じないかもしれませんが、スワイプの仕方にもコツがあるため、このスワイプがネックになっている人もいます。

タップでの早押しに慣れている人はこれまでと勝手が異なるため、なかなかオファーが取れず稼げなくなってしまっている可能性があります。

配達員の数が増え、稼げないエリアになってしまった

出前館で稼げなくなった理由には、配達員が増えすぎたことも挙げられます。

コロナ禍の影響でフードデリバリーの需要は瞬く間に増え、配達員の数も急増しましたが、その後収束に向かうにつれフードデリバリーの需要も落ち着き始めました。

そのため、オファーの数に対して配達員の数が多すぎるのが現状です。

少ないオファーを多くの配達員で取り合わなければならなくなると、これまで稼げていたエリアでもなかなかオファーが取れず稼げないという事態に陥ってしまいます。

出前館で「稼げなくなった」のは報酬体系変更の影響?

出前館で稼げなくなったと感じるのは、報酬体系が変更された影響もあります。

ここでは、従来の報酬体系と新たな報酬体系、現在の単価などについて解説します。

これまでの報酬体系(~2023年7月31日)

出前館の報酬体系はこれまでに何度か改定されています。

2023年3月1日の改定以降、2023年7月31日までは以下の方法で1件あたりの報酬額が計算できました。

報酬=(基本報酬+距離報酬)×ブースト

基本報酬とは、地域別にあらかじめ決められていた金額です。たとえば、東京都や千葉県などの都市では600円、そのほかの地域では550円でした。

また、距離報酬とは、オファーを受けた店舗から配達先までの移動距離に応じて加算されていた報酬です。

そしてブーストとは、曜日や時間帯、天候などによって、基本報酬と距離報酬が1.1〜3倍になる特別報酬です。

2023年3月1日以前は地域ごとに決められていましたが、2023年3月1日の改定以降は地域ごとではなくオファーごとに適切な倍率が設定されるようになりました。

事例で見てみましょう。

従来の報酬額は以下のとおりです。

エリア:東京都オーダーを受けた店舗から配達先までの距離:2kmブースト:1.5倍
報酬=(600円+90円)×1.5=1,035円

上記の金額はオファー1件に対する報酬額であるため、同条件のオファーを1時間に2件受けた場合、時給にすると2,000円を突破します。

新たな報酬体系(2023年8月1日~)

2023年8月1日の報酬改定では、前述した2023年7月31日までの報酬体系から以下の点が変更されました。

  • 基本報酬を全国一律400円に変更
  • 距離報酬の撤廃
  • ブースト率の上昇

これまで基本報酬額は、以下のように東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県の1都3県であるかそうでないかで分けられていました。

東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県:600円そのほかの地域:550円

しかし、2023年8月1日の改正では基本報酬が一律400円に変更され、距離報酬も撤廃されました。

基本報酬が減り距離報酬も撤廃されたとなると、全体的に報酬額が下がるのではと思われるかもしれませんが、その代わりにブースト率が上がっています。

また、個別に通知される「あなただけのオファー」というオファーも存在します。そのため、稼ぎにくくなったとは一概にはいえません。

ただし、今後も改定を重ねるうちに、報酬がじょじょに下がっていく可能性もあることを念頭に置いておいたほうがよいでしょう。

【2023年8月現在】出前館の単価は?

2023年8月現在の出前館の報酬額は、以下の方法で計算できます。

報酬=基本報酬×ブースト

基本報酬は全国一律で400円です。改定前は東京都や千葉県などの都市で600円、地方でも550円でしたが、改定によって基本報酬が下がりました。

さらに距離報酬もなくなったため、稼ぐために重要なのがブーストです。

ブースト率は、配達時間や天候、店舗から配達先までの距離、注文数などに応じてオファーごとに算出されます。

そのほか、配達員向けのキャンペーンによって、さらに上乗せされることもあります。

たとえば、ブースト率が2倍だった場合の報酬額は以下のとおりです。

報酬=基本報酬(400円)×2.0=800円

上記は1件あたりの報酬額です。

同条件のオーダーを1時間に3件こなした場合、時給にすると2,400円です。

もちろん、1時間に3件も受けるとなると立て続けにオーダーを受ける必要があるため、必ずしも上記のとおりに稼げるとはかぎりませんが、可能性はあるでしょう。

出前館はつぶれる?将来性は?

フードデリバリーの中では稼ぎやすいといわれる出前館ですが、果たして将来性はあるのでしょうか。

ここでは、出前館の将来性やいつまで稼げるかの疑問に回答します。

出前館の黒字化は「無理」と言われている

日本経済新聞によると、出前館の2022年9月〜2023年5月の最終損益は106億円の赤字となり、前年同期の赤字額295億円より抑えたものの、5期連続の赤字となりました。

赤字幅を縮小できた要因には売上原価の大幅なコスト削減が挙げられますが、その中には配達員の報酬が含まれています。

出前館は今後も固定費を削減し続け黒字化を目指す方針ですが、このような状況下では、配達員の報酬が今後さらに引き下げられることはあっても、引き上げられる可能性は極めて低いといえるのではないでしょうか。

(参考:出前館、22年9月〜23年5月の最終赤字106億円 広告削減|日本経済新聞)

出前館で稼げるのはいつまで?

たしかに、基本報酬が減額された点や距離報酬が撤廃された点だけを見れば、出前館ではもう稼げないと思うかもしれません。

しかしブーストがある以上、オファーさえコンスタントに取れれば急激に収入が下がることはないでしょう。

また、2023年8月現在出前館では「出前館デビュー応援キャンペーン」を開催しています。(2023年9月30日まで)

キャンペーン中に対象エリアで配達した人には、ブーストに加え最大50%のキャンペーン報酬も加算されます。

とはいえ、今後も稼ぎ続けられるかどうかはわかりません。

今後じょじょに稼げなくなっていく可能性も視野に入れ、なんとか出前館で稼ぎ続けるための対策をしたり、ほかのサービスにも登録したりなど、なんらかの対応が必要でしょう。

出前館で「稼げない」と感じている人が実践すべき対策

出前館で稼げないと感じながらも、諦めずなんとか稼ぎでいきたいと思っている人もいるのではないでしょうか。

ここでは、出前館で稼ぐために実践すべき対策を紹介します。

スマホを2台持ちする

オファーを獲得するために大切なのは、常にオファーを気にしておくことです。

そしてオファーが入ったら、誰よりも早くスワイプする必要があります。

しかし、オファーが入った瞬間スマホを別の用途に使用していた場合、オファー取り合戦に出遅れてしまいオファーを獲得できません。

そのため、スマホの2台持ちをおすすめします。

1台は通常どおりに使用し、残りの1台を出前館専用にする方法です。

出前館専門のスマホはいつでもオファーに対応できるよう、常にオファー画面を開けておきます。そうすれば、少しでもオファーを獲得できる確率を上げられるでしょう。

オーダーが入りやすい時間帯や店舗を狙う

時間帯や店舗によって入りやすいオファーは異なります。

効率良くオファーを取るためには、オファーが入りやすい時間帯にその店舗近くで待機する必要があります。

オーダーが入りやすい時間帯と店舗は以下のとおりです。

モーニングのある飲食店、カフェなど
ファミレス、定食屋、ファストフード店など
昼〜夕方食品店、カフェなど
ファミレス、定食屋など
深夜居酒屋など

オファーが入りやすい時間帯と店舗を考え、それに合わせて待機場所を決めましょう。

そのほか、期間限定のメニューやキャンペーンなどを行っているときはオファーが入りやすくなります。

日ごろから活動している地域内にある店舗のキャンペーンなどをチェックしておくようにするとよいでしょう。

現金払いに対応する

現金払いに対応するのもひとつです。

現金払いに対応するとなると、現金の清算も行う必要があるため、その分手間が増えますが、現金払いに対応していない場合よりも受けられるオファーの幅が広がります。

なお、現金払いに対応できるかどうかは新アプリのマイページで設定できます。

現金払いに対応できるようにするには、現金払いの取り扱いを「ON」にしましょう。

出前館の業務委託で稼げないなら、ほかの配達サービスを始めるのもあり

出前館で稼げなくなった理由や実際の月収相場、出前館の将来性などについて解説しました。

出前館では何度も報酬に関わる改定を重ねており、現在稼げないと感じている人は少なくありません。現在でもまだたくさん稼いでいる人もいますが、残念ながら今後も同じように稼ぎ続けられる保証はありません。

出前館だけでは不安な人や、稼ぎにくさを感じている人は、ほかのフードデリバリーを検討してみるのもよいでしょう。ただし、ほかのフードデリバリーであれば稼げるという保証がないのも現状です。

フードデリバリーにこだわらないのであれば、軽貨物自動車を用意し、軽貨物ドライバーとして稼働してみることをおすすめします。

軽貨物ドライバーの魅力は、よい運送会社と委託契約を締結できれば安定して長く稼いでいけること。

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登録・利用は無料であるため、一度のぞいてみてはいかがでしょうか。

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