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タクシー運転手をすぐ辞めた理由。向いている人と向かない人も紹介

「タクシー運転手は稼げると聞いたことがあるけれど、実際のところはどうなの?」

人々の移動手段として、日々利用されているタクシー。一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の令和3年の調査によると、現在、日本国内には約24万台ものタクシーが存在しています。

タクシーの需要を大きいと感じている方は多いでしょう。

そんなタクシー業界を支えるタクシー運転手は、果たして働きやすい職業なのでしょうか?

そこで今回は、タクシー運転手という職業の実態をわかりやすく解説します。ぜひ最後までご覧ください。

目次

タクシー運転手に転職後、すぐに辞めてしまう人は多い?

「タクシー運転手は楽に稼げる仕事」という声がある一方で、「タクシー運転手になったけどすぐに辞めた」という声も耳にします。

タクシー運転手は長続きしない仕事なのでしょうか。具体的な数字をもとに解説します。

タクシー運転手の離職率は?

これからタクシー運転手を目指そうと考えている方にとって、気になる点の1つが離職率ではないでしょうか。

一般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会の2023年の資料によると、タクシードライバーの離職率は、新卒入社の場合で約10%となっています。

ほかの産業の平均離職率が約30%であることをふまえると、決して高くはないといえるでしょう。

(出典:東京のタクシー2023|一般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会)

ただ、ほかの資料を分析すると、タクシー業界が縮小傾向にあることがわかります。下の表をご覧ください。

項目年度法人タクシー事業者数法人タクシー車両数個人タクシー車両数
平成20年7,106220,72444,269
217,000214,79143,334
226,930200,75841,900
236,650196,50240,639
246,572194,66639,304
256,456192,73638,112
266,390191,36336,962
276,300190,12735,883
286,231188,79235,150
296,147186,24733,561
306,082184,18832,315
令和元年5,980181,90031,150
25,828177,36729,649
全国の事業者数及び車両数の推移

(出典:全国の事業者数及び車両数の推移|一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会)

上のデータは、全国の事業者数及び車両数の推移を表にまとめたものです。

表を見ると、法人タクシー事業者数・法人タクシー車両数・個人タクシー車両数の全てが、平成20年から減少していることがわかります。

これは市場規模が縮小していることを意味しており、タクシー業界自体が縮小傾向にあるともいえます。

タクシー運転手をすぐに辞めた人の実際の声

タクシー運転手の離職率は高くないようでしたが、タクシー業界は縮小傾向にあるようです。

では、タクシー運転手をすぐに辞めた方は、実際どのような理由で辞めてしまったのでしょうか。具体的にみていきましょう。

https://twitter.com/Taxi_arai/status/1679596773055275008

コロナ禍で外出が自粛されたことにより、一時的に需要が小さくなって辞めてしまった方が多いようですね。

また、乗客とのコミュニケーションの問題で人間不信になり、辞めた方もいるようです。

最初はタクシー運転手に憧れを抱いていても、実際に就職してさまざまな現実を突きつけられてしまうと、長く続けづらい実情があるようです。

タクシー運転手をすぐに辞めた人に多い離職の理由

タクシー運転手を辞めた方の理由はさまざまです。そこで、タクシー運転手をすぐに辞めた方に多い、離職の理由を5つ取り上げました。

給与が不安定

法人タクシーの給与形態は、基本給+歩合給という会社が多いです。

基本給があるため、最低限の収入は確保されていますが、乗客を乗せる機会が少ないと歩合給が少なくなってしまうため、給与は低くなってしまいます。

また、個人タクシーの場合は完全歩合制であり、乗客を乗せない限り収入は発生しません

たくさんの乗客を乗せればその分稼げるのがタクシー運転手の魅力ですが、乗客を多く乗せられないと低収入になるのがデメリットといえます。

そのため、給与が不安定であることを理由に辞めてしまう方が多いのです。

心身ともに負担がかかる

身体的・精神的に大きな負担を感じ、辞めてしまう方も多いです。

タクシー運転手には、乗客を目的地まで安全に送るという使命があります。ここで重要になるのは、安全運転が求められるということです。

しかし、乗客を最短ルートで安全に送るという使命を背負い、常に緊張感を持ちながらタクシーを走らせるのは簡単ではありません。

しかも、勤務時間は1時間や2時間ではなく、多くの場合8時間は勤務が続きます。また、隔日勤務という働き方の場合、朝から翌日深夜までの17時間ほどの勤務時間になります。

心身ともに負担がかかる労働が長時間続く、という状況に耐えられず、辞めてしまう方が多いようです。

悪質な乗客がいる

タクシー運転手として仕事をしていると、さまざまな乗客を乗せることになります。礼儀や礼節をわきまえた乗客がいる一方で、悪質な乗客がいることも事実です。

業務中に暴言を吐かれることもあるため、精神的に疲弊して辞めてしまう方が多いようです。また、酒に酔った乗客を乗せる場合、車内で嘔吐されることもあります。

タクシー運転手として仕事をしていると悪質な乗客に出くわすこともあるため、その点で心理的な負担が大きい仕事といえるでしょう。

世間からの目線や評価が厳しい

タクシー運転手は人の役に立つ立派な職業ですが、必ずしも世間からの評価が高いとはいえません。

「タクシー運転手は人の役に立つ立派な仕事」と評価する方がいる一方で、「誰にでもなれる底辺の仕事」と評価する方もいます。

そうした世間からの目線や評価がストレスとなり、辞めてしまう方が多いようです。

交通事故のリスクがある

タクシー運転手の主な業務内容は、タクシーの運転です。業務の大半は運転であるため、交通事故のリスクが高い職業です。

万が一、交通事故が起きた場合、自分に過失があれば運転免許停止処分になる可能性もあります。運転免許がなければ運転ができず、仕事ができなくなるため、収入が途絶えることになります。

また、交通事故を起こしてしまうと、乗客を目的地まで送るという使命を果たせないことになり、その点で責任問題にもなるでしょう。

交通事故のリスクに直面し、タクシー運転手を辞める方も多いのです。

タクシー運転手に向いている人と向かない人

ここまで、タクシー運転手の職業の実態をみてきました。「タクシー運転手に興味はあるけれど、自分がタクシー運転手に向いているのかどうかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

そこで、タクシー運転手に向いている人と向いていない人の特徴を以下に挙げました。

タクシー運転手に向いている人

まずはタクシー運転手に向いて入人の特徴です。

運転が好きな人

タクシー運転手の場合、業務の大半がタクシーの運転になります。運転することが仕事であるため、運転が好きという方はタクシー運転手に向いている可能性があります。

ただし、どれだけ運転が好きであっても、第二種運転免許がなければタクシー運転手の仕事はできません。乗客を乗せるためには第二種運転免許が必要で、普通免許(普通自動車第一種運転免許)だけではタクシーを運転することはできないため、注意が必要です。

土地勘がつきやすい人

タクシー運転手はさまざまな方面へタクシーを走らせることになるため、土地勘がつきやすいかどうかは大きなポイントになります。

土地勘がつきにくい場合、乗客を最短ルートで送ることに苦労するでしょう。

遠回りをしてしまうと、そのぶん多くの料金を乗客に請求してしまうことになるため、タクシー運転手としては失格です。場合によっては責任問題に発展するため、注意が必要です。

土地勘がつきやすければ、素早く周辺の道路を理解できるため、乗客を最短ルートで送ることができるでしょう。

人と話すのが好きな人

人と話すのが好きな方は、タクシー運転手に向いている可能性があります。

タクシー運転手として仕事をしていると、さまざまな人々と接することになります。運転中に話しかけてくる乗客も多いため、人と話すのが苦手な方は苦労するでしょう。

一方、人と話すのが好きであれば、運転中に乗客が話しかけてきてもストレスを感じることなく対応できるはずです。

タクシー運転手に向かない人

続いて、タクシー運転手に向いていない人の特徴です。

コミュニケーション力が低い人

タクシー運転手は、乗客とのコミュニケーションが不可欠です。たとえ運転中に話さなくても、乗客に目的地を聞くときや料金精算のときには話す必要があります。

このとき、愛想よく接することができなければクレームにつながる可能性があります。そのため、コミュニケーション力が低い方はタクシー運転手に向かないかもしれません。

忍耐力がなく怒りっぽい人

タクシー運転手として仕事をしていると、さまざまな乗客と接することになります。

愛想の良い乗客もいれば、愛想の悪い乗客もいます。中には暴言を吐いてくる乗客もいるでしょう。そうした悪質な乗客に出くわしたときでも、感情的にならないことが重要になります。

もしこちらも感情的になってしまったら、クレームや思わぬトラブルになる可能性もあるでしょう。したがって、忍耐力がなく怒りっぽい方はタクシー運転手に向かないでしょう。

運転が嫌いな人

タクシー運転手の主な業務内容は運転です。勤務時間のうち、乗客を待つ時間と休憩時間を除けば、ほぼ全てが運転をする時間となります。

そのため、運転が嫌いな方はタクシー運転手には向かないでしょう。もしタクシー運転手になった場合、あまりの運転時間の長さに嫌気がさしてしまうのではないでしょうか。

ドライバーの仕事をするなら軽貨物ドライバーもおすすめ◎

運転や人と接することが好きであればタクシー運転手に向いている可能性がありますが、給与が不安定だったり悪質な乗客に出くわしたりする点はふまえておく必要があります。

「運転は好きだけど、給与が歩合制なのはきつい」という方や、「悪質な乗客の対応はしたくない」という方には、軽貨物ドライバーがおすすめです。

軽貨物ドライバーの給与は歩合制ではなく、日給制の職場が多くあります。また、車内に乗客を乗せないため、運転中に暴言を吐かれて気分を害するということはありません。

さらに、タクシー運転手と違って第二種運転免許は必要ありません。普通免許を持っていれば、新たに免許を取得する必要がないのも魅力的なポイントといえるでしょう。

軽貨物ドライバーの求人情報は、軽貨物専門の求人サイト「ハコボウズ」で探すことができます。現役の運送会社が運営するサービスなので、その透明性が魅力です。

運転をする仕事に興味のある方は、ぜひサイトを見てみてはいかがでしょうか。

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