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リース?購入?レンタル?軽貨物車両はどのようにして入手するのがいいの?

軽貨物ドライバーが仕事を始めるにあたって必要となるのが、軽貨物車両です。軽貨物車両は以下のような種類があります。

  • 軽トラック
  • 軽バン
  • ボンネットタイプ

軽トラは小型トラックの一種で、裸の軽トラもあれば、保冷機能が付いた軽トラもあります。

軽バンは、佐川急便やヤマト運輸が配送時に良く使っています。ボンネットタイプは軽バンを少し大きくしたイメージです。

しかし、初心者の軽貨物ドライバーにとって、どのタイプの軽貨物車両を、どのような方法で入手すればいいのかわからないのではないでしょうか。

そこで、本記事では軽貨物車両を用意する上で、おすすめの軽貨物車両、リース・購入・レンタルのメリット・デメリットを解説していきます。

目次

軽貨物ドライバーには軽バンがオススメ

これから軽貨物事業を始めるドライバーは軽バンを使用することをおすすめします。

軽バンのメリット
  • 普通免許でも運転可能
  • 路駐する際も、軽トラなど他の車種よりも楽
  • 車体も小さいので、小さい荷物を扱うには最適

軽バンは大手運送会社である、ヤマト運輸や佐川急便が好んで使用する軽貨物車両です。多くの配送ドライバーが軽バンを使って、配送業務をしているので、宅配業務の要でもあります。

もちろん、他の車種も軽貨物事業を始める上では欠かせないですが、これから軽貨物運送業を始める際は、先ずは軽バンから始めるのが間違いないでしょう。

軽貨物車両を入手する方法は3パターンある

軽貨物車両を入手する方法
  • 車両をリースする
  • 新車or中古車を購入する
  • 車両をレンタルする

上記の3つが基本的な方法です。下記で詳しく解説していきます。

リース

カーリース会社が購入した車両を中長期にわたって借りる取引のことを「リース契約」と言います。

初期費用を抑えて、新車に乗りたいという方にはリースをおすすめします。

リース料金の相場→月額2万円〜4万円

しかし、契約期間や残価設定の有無によって金額が大幅に変わるので注意が必要です。

新車を購入

多くのドライバーはまず、新車を購入して自分専用の営業車にしたいと考えるでしょう。そのような方には新車を購入することをおすすめします。

新車購入の相場は、ディーラーや自動車販売店によって異なりますが、下記の値段が相場となっています。

新車の値段→約100〜110万円

しかし、上記の値段とは別に保険や税金、そしてガソリン代が発生することを忘れてはいけません。

  • 自賠責保険
  • 任意保険
  • 自動車重量税
  • リサイクル料金
  • 他運輸局に届け出など
  • ガソリン代

これらを含めると、下記の通りの料金になります。

110万円(車体費用)+20万円(税金、保険、ガソリン代)=約130万円

上記の値段はあくまでも、相場なので、ディーラーや自動車販売店によって値段は変化していきます。
新車のリースを考えているドライバーは上記値段を参考にしてください。

中古車を購入

新車を購入する資金がない、という方は中古車を買うことをおすすめします。中古車に関しては、走行距離や販売している自動車販売店にもよりますが、下記の値段が相場となっています。

中古車の値段→25万〜30万円

上記は車体の値段で、新車と比べると、3分の1程度で値段を抑えることが可能です。しかし、車体代とは別に当然、税金や保険費用がかかってきます。

また、中古車は税金、保険費用とは違う費用がかかります。それは、「メンテナンス費用」です。

中古車は新車ではないので、車両の不具合が発生する可能性があります。
その修理費を計算して、加算しないといけません。

30万円(車体費用)+20万円(税金、保険、ガソリン代)+10万円(メンテナンス・修理費用)=約60万円

レンタル

新車を買うお金がない、中古車も故障する可能性があるから買いたくない。というドライバーにおすすめなのは車両をレンタルすることです。
車両をレンタルする方法は2つあります。

  • 車両をレンタルできる会社からレンタルする
  • 請負元の軽貨物運送会社からレンタルする

基本的に、車両をレンタルする際は、請負元の軽貨物運送会社からレンタルするケースが多いです。なぜなら、軽貨物自動車をレンタルできる会社はまだまだ少ないからです。
冷凍車や4t車両をレンタルできる会社は存在しますが、軽貨物車はまだ少ないのが現状です。

軽貨物運送会社から軽貨物車両をレンタルする場合、料金の相場としては、以下の通りです。

車両レンタルの相場→2.5万円〜3.5万円/月

もちろん、レンタルする会社によって、金額は変わってきますが、上記が相場となっています。

リース・購入・レンタルのメリット・デメリット

軽貨物車両

上記ではリース、新車or中古車の購入、そしてレンタルについて解説していきました。もちろん、それぞれにメリット・デメリットは存在します。それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。

リースのメリット

リースのメリット
  • 初期費用が抑えられる
  • メンテナンスや整備を任せられる
  • 節税対策になる

リースのメリットとしては、初期費用を抑えられるという点が大きいでしょう。また、軽貨物車のリースを行っている会社は複数あり、料金や契約期間、新車か中古車かなど三者三様です。

自分の仕事スタイルに合わせてプランを選択できるのもリース契約のメリットと言えるでしょう。

リースのデメリット

リースのデメリット
  • リース契約の審査に通らない可能性がある
  • 傷や凹みをつけてしまった場合は自己負担
  • 中途解約は基本的にできない

先ず、リース契約を結ぶ際には所定の審査を通過する必要があります。リース契約を申し込んだが審査に落ちてしまったというケースは少なくありません。

また、リース会社から借りている車で事故を起こしてしまったり、傷をつけてしまった場合は契約者の負担で修理を行わなければいけません。

現場での配達業務をこなしていく上で故障や不具合は避けては通れないものです。

そのため、リース会社によっては任意保険やメンテナンス項目がセットになったプランも用意されています。

配達に慣れていないと必然的に事故を起こしてしまう可能性も高くなるので、任意保険がセットになったリース契約を結ぶことをオススメします。

任意保険の相場→月々およそ1.5万〜2万円

新車を購入するメリット

新車を購入するメリット
  • 新しい軽貨物車両を運転できる
  • 故障が少ない
  • 初期費用だけ高く、あとは税金、保険のみ

軽貨物車両は軽貨物ドライバーにとっては、仕事道具、そして家のように感じる人も多いでしょう。そのため、新車を購入できたら、自分ならではのカスタマイズをして満足感を得ることができます。

また、新車は、故障が少ないです。中古車の場合、故障が1番のデメリットですが、新車は数年は故障がないでしょう。
そのため、安心・安全に仕事をすることができます。

新車を購入するデメリット

新車を購入するデメリット
  • 初期費用が高い(高くて130万ほど)
  • 初期費用が高いと、運送業をやめられない可能性あり

新車を購入する上でのデメリットは金額面です。

軽貨物車両を用意する3つの方法(リース、新車or中古車を購入、レンタル)の中では1番初期コストがかかります。
新車を買うと、まずはコストの元を取り返すために働かなくてはいけません。したがって、途中で運送業をやめてしまうと、せっかく新車で買った軽貨物車両が残ってしまいます。

新車を購入する際は、長く続ける覚悟で購入しましょう。

中古車を購入するメリット

中古車を購入するメリット
  • 価格が安い
  • ディーラー・販売店によっては新車と変わらない車両を購入できる
  • 途中で運送業をやめても、損失が少ない

中古車は前述した通り、価格が新車より安いです。

新車→110万円(車体費用)+20万円(税金、保険、ガソリン代)=約130万円

中古車→30万円(車体費用)+20万円(税金、保険、ガソリン代)+10万円(メンテナンス・修理費用)=約60万円

このように、新車と中古車では、70万円近く違うことがわかります。もちろん、自動車販売店などによって金額は変わりますが、初期費用とランニングコストを考えると大きいです。

また、ディーラーや中古車販売店によっては、新車同然の車両を購入できる場合があります。例えば、展示車などは、お客さんが試乗しているので、中古車として買うことが可能です。

中古車を購入するデメリット

中古車を購入するデメリット
  • 故障や不具合が発生する可能性が高くなる
  • メンテナンス費用が高い

中古車はやはり、新車の軽貨物自動車に比べると、故障率は高いです。故障率は走っている走行距離によって違いますが、メンテナンス費用が高くなる可能性があります。
そのため、故障が発生し、その修理代を支払う。そして、メンテナンス費用も高い場合は長期的に見て、新車よりもコストが高くなる可能性があります。

メルカリYahoo!オークションなどの個人売買サービスを活用することで、格安で軽貨物車両を購入することが可能です。

ですが、中古車にはトラブルも多いので、購入する際は修復歴の有無や車両の状態をよく確認することが重要です。

軽貨物車両をレンタルするメリット

軽貨物車両をレンタルするメリット
  • 価格が安い
  • 車検・税金は運送会社・レンタル会社負担
  • 手軽に軽貨物運送業を始めることができる

軽貨物車両をレンタルする最大のメリットは価格が他の2つの方法に比べて、圧倒的に安いことです。

もちろん月単位なので、レンタルが何年も続けば、その分コストは増え続けます。しかし、新車や中古の軽貨物車両を購入するより、初期費用は抑えることが可能です。
また、車検や税金関係は運送会社やレンタル会社の負担になります。そのため軽貨物運送業を試してみよう、という方にはおすすめです。

軽貨物車両をレンタルするデメリット

軽貨物車両をレンタルするデメリット
  • 長期間レンタルした場合、最もコストがかかる
  • 軽貨物車両を破損させてしまった場合、損害賠償になる可能性がある

軽貨物運送会社は自社のドライバー向けにレンタル車両を確保している場合が多いです。
月々3〜4万円程度の金額で車両を貸してくれるので、ドライバーにとっては大変ありがたい制度ですが、その反面、長期間車両をレンタルすると最もコストがかかってしまう可能性があります。

また、レンタルした車両を破損させてしまった場合、破損具合によって運送会社から損害賠償を求められる場合があります。
そのため、運送会社とレンタルの契約をする際に、契約事項をよく確認しておくことが重要です。

まとめ 軽貨物車両を入手する方法は人それぞれ。自分の目的に合った判断をしましょう

車両を購入することは人生において大きな決断です。
自分の車を使って稼いでいきたいという気持ちはわかりますが、実際にやってみたら仕事が合わず車両だけが残ってしまったという人も見てきました。

ですので、まずは車両をレンタルしてくれる軽貨物会社と業務委託契約を結び、ある程度現場を経験した上で車両の購入を考えるという選択をオススメします。

それぞれの方法にメリット・デメリットはありますが、目的に沿えばデメリットはそこまで大きくありません。

ぜひこの記事を参考にして、これから軽貨物運送業をやっていく道標としていってください。

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