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ヤマト運輸の委託は「稼げない」って本当?理由や給料の目安も紹介

ヤマト運輸からの委託で配達を行うドライバーの中には、「稼げない」と感じている人が一定数いるようです。

実情はどうなっているのでしょうか。

この記事では、ヤマト運輸の委託が稼げないと言われる理由や給料の目安を紹介します。

目次

ヤマト運輸の業務委託の種類

「ヤマト運輸の業務委託」と一口にいっても、その契約形態にはいくつか種類があります。

たとえば、以下の形態です。

  • ヤマトスタッフサプライ
  • イージークルー
  • 委託会社からの紹介

それぞれ解説します。

ヤマトスタッフサプライ

ヤマトスタッフサプライは、フランチャイズ加盟者としてヤマト運輸の仕事を行う方法です。

ヤマトスタッフサプライフランチャイズに加盟し、軽貨物で配達を行うドライバーのことを「フレキシブルドライバー」といいます。

ヤマトスタッフサプライでは宅配業務をはじめ、ルート配送業務やチャーター業務などのさまざまな案件があり、自分の都合やスキルに合わせた働き方が可能です。

仕事を獲得するためには、ヤマト運輸の子会社であるヤマトスタッフサプライから案件を紹介してもらう方法もありますが、フレキシブルドライバーとして営業活動をし、自ら顧客を増やしていくこともできます。

白の軽貨物車両を自分で用意し、開業資金として税込248,000円、ロイヤリティも毎月税込18,000円かかりますが、運用支援として開業に必要なノウハウを教えてもらえることや基礎研修を受けられる点など、メリットも多いです。

ヤマトスタッフサプライのロゴの使用と制服を着用できるところも大きなメリットといえるでしょう。

イージークルー

イージークルーとはヤマト運輸が2020年から始めたサービスで、アマゾンやZOZO、メルカリといった、顧客がネットショッピングで購入した商品のみを配達します。

地域によっては現在イージークルーが終了しているところもありますが、サービス自体は続いています。

イージークルーはヤマトスタッフサプライのようなフランチャイズ契約ではないため、加盟金は必要ありません。

報酬は荷物単価と配達個数によって異なり、荷物を配達すればするほど多くの報酬が受け取れます。

荷物単価はヤマト運輸の主幹によって異なりますが、150〜200円が相場です。

ただし、ポスト投函用の荷物である「ネコポス」は1個30〜50円と単価が安く、ネコポスの数が多いことから「荷物数のわりに稼げない」と言われることも。

イージークルーのドライバーとして働くためには、ヤマト運輸の公式ホームページ内にある求人専用ページから応募するか、求人サイトなどで案件を探す必要があります。

委託会社からの紹介

ヤマト運輸と契約している委託会社に所属する方法もあります。

委託会社に所属すると、委託ドライバーの中でシフトを組んで働きます。

自由度が少なく、あまり個人事業主らしくないかもしれませんが、ヤマト運輸の業務委託の中ではもっとも大きく稼げる可能性のある働き方です。

また、クレームや事故の際には委託会社が対応してくれたり、ヤマト運輸に対して要望などがある際も委託会社から話をしてくれたりなど、委託会社に守ってもらえるというメリットもあります。

報酬は、イージークルーと同様に荷物単価と配達個数によって変動します。

配達すればするほど報酬アップにつながるため、頑張りが反映されやすい点はモチベーションの向上にもなるでしょう。

ヤマト運輸の委託は「稼げない」と言われている理由

ヤマト運輸の業務委託は稼げないとの声も多く聞かれます。

ここでは、ヤマト運輸の委託が「稼げない」と言われる理由について解説します。

収入が物量に左右される

「稼げない」と言われる理由のひとつは、収入が物量に左右されることです。

日給制であれば物量が少ないほうが得ということになりますが、業務委託の場合、多くは出来高制です。

単純に物量が多ければ稼げますが、少ないと稼げません。

にもかかわらず19:00〜21:00などの夜間の指定があるため拘束時間が長くなり、時給換算すると最低賃金を切ってしまうこともあります

物量の多さはコースによっても異なるため、日常的にもっと物量を増やしたいなら委託会社に交渉してコースを変更してもらうか、社員から荷物をもらうなどして物量を確保する工夫が必要でしょう。

所属している委託会社がひどい

どのような委託会社の下請けで働くかどうかも重要なポイントです。

たとえば、以下のような委託会社と契約してしまった場合、思うように稼げない可能性があります。

  • 荷物単価が極端に安い
  • ロイヤリティが高すぎる
  • 欠勤時、誤配をした際などのペナルティが重い

荷物単価やロイヤリティが相場から大きく外れている場合、ドライバーよりも会社の利益を優先する会社である可能性が高いです。

なお、荷物単価の相場は130〜200円程度、ロイヤリティの相場は10〜15%程度です。

また、中には欠勤時に違約金が発生したり誤配をするごとに5万円の罰金をとられたりなど、ペナルティが異常に重い会社もあります。

契約する委託会社は慎重に選ぶ必要があるでしょう。

委託切りされる可能性があり安定感に不安がある

ヤマト運輸の業務委託では、委託切りにあう可能性があり、安定感があるとはいえないところも「稼げない」と言われる理由のひとつです。

ヤマト運輸は自社の職員だけで業務を回したいという考えがあり、これまでも委託切りを行ってきた経緯があります。

また、1カ月前など、急に契約を打ち切られるケースもあります。

ヤマト運輸にとって、委託ドライバーはあくまでも社員をフォローするための存在で、優先して守るべき存在ではないとの考え方もできます

委託切り以外にも、社員の生産性を上げるために委託の荷物を回収したり、逆に社員の労働時間が増えてくると、社員を早く帰すために社員の荷物を委託ドライバーに丸投げしたりすることもあります。

稼げる可能性がある一方で、安定しているとはいえない立場に不安を感じるドライバーは少なくありません。

ヤマト運輸の委託は「稼げない」に関する実際の声

ヤマト運輸の委託は「稼げない」という実際の声をいくつかピックアップしました。

このように、委託の場合は経費がかかるため、必死で働いても手元に多く残らないと嘆く声もあります。

それでも立場が安定していればまだよいですが、ヤマト運輸に振り回されることが多く、委託切りに怯えながら働くドライバーも多くいるのが現状です。

ヤマト運輸の委託で働いた場合の収入は?

ヤマト運輸の委託で働いた場合の収入の目安は以下のとおりです。

荷物単価配達個数稼働日数(月)月収例年収例
150円100個25日412,500円4,950,000円
150個618,750円7,425,000円
180円100個495,000円5,940,000円
150個742,500円8,910,000円
200円100個550,000円6,600,000円
150個825,000円9,900,000円
ヤマト運輸の委託案件における収入目安

※月収例、年収例は税込金額です。

以上の荷物単価と配達個数で働いた場合、計算上はこのように稼げます。

しかし、上記の金額はあくまで売上です。ここから毎月ロイヤリティが引かれ、車両費やガソリン代など多くの経費がかかります

ドライバーによってかかる経費は異なりますが、どのドライバーも手取りは上記の金額からかなり少なくなることが予想されます。

また、会社員などと異なり社会保険料や国民年金、住民税などを別途自分で納める必要がある点にも注意が必要です。

ヤマト運輸の委託の報酬形態

ヤマト運輸の委託の報酬形態は、多くの場合出来高制です。

荷物単価×配達個数で報酬が決まります。

しかし、なかには日給制のところもあり、ヤマトスタッフサプライでも、求人の中には日給で募集がかかっている案件もあります。

稼ぎやすいのは、配れば配るほど報酬を得られる出来高制です。

しかし、あまりたくさん配れない人は、日給制のところのほうが安心して働けるでしょう。

下請け業者からの再委託の場合は給料が少なくなる?

下請け業者からの再委託の場合、受け取る報酬は少なくなります。

間に入っている業者の数だけ、報酬からロイヤリティと呼ばれる手数料が引かれるためです。

それに対し、直接ヤマト運輸と契約した場合はヤマト運輸とドライバーの間に業者が存在しないため、ロイヤリティを引かれることがありません。

ただし、委託会社によってはロイヤリティが発生しないところもあるため、できるだけ引かれる金額を最小限にしたいなら、そのような委託会社を探すのもひとつです。

ヤマト運輸の個人事業主への委託は終了する?

ヤマト運輸は2024年度末までに、現在DMや小型荷物の配達を委託している個人事業主約3万人との契約を終了するとしています。

「個人事業主との契約を解除」というフレーズから、ヤマト運輸と契約しているすべての個人事業主が契約打ち切りの対象になると思っている人もいるのではないでしょうか。

しかし契約解除の対象になるのは、企業などのカタログやパンフレットを配る「クロネコDM便」とポスト投函用の荷物である「ネコポス」の2種類のみです。

クロネコDM便とネコポスの配達は1月末で終了し、そのあとは日本郵便に委託されます。

委託終了にともなう軽貨物ドライバーへの影響は?

前述のとおり、委託が終了するのはクロネコDM便とネコポスのみです。

これまでクロネコDM便を配ってきた人は仕事を失うことになりますが、一般の宅配を行っている軽貨物ドライバーにはあまり関係ありません。

むしろ、これまで配ってきた「ネコポス」を配らなくてよくなる分、逆に稼ぎやすくなる可能性があります。

なぜならネコポスは1個の荷物単価が20〜50円と一般の荷物よりも単価が安く、あまり報酬につながらないためです。

また、ポスト投函専用の荷物であるにもかかわらずポストに入らないサイズのものが多く、その場合は不在票を投函して荷物を持ち帰る必要があるため、たった20〜50円のために再配達を行わなければならない煩わしさがありました。

ネコポスがなくなることで一般の荷物のみに集中できるようになるため、効率よく稼げるようになる可能性があります

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今回は、ヤマト運輸の業務委託が「稼げない」と言われる理由や、給料の目安について解説しました。

ヤマト運輸の業務委託案件がすべて稼げないわけではありません。しかし、現状稼げていないドライバーがいるのもまた事実です。

ヤマト運輸の業務委託で稼ぐためには、良質な委託会社選びが重要です。

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