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軽貨物車両をカスタム!小物を利用!配達が早い人の内装は?

いかに効率よく早く配達ができるかということがそのまま収入につながるのが軽貨物ドライバーの仕事です。配達が早い人の方が荷物を多く配送できるため、より多く収入を得ることができるでしょう。

配達が早い軽貨物ドライバーはどのような工夫をしているのかについて、今回はご紹介していきます。

是非とも普段の業務にご紹介する工夫を取り入れて、理想の収入を手に入れましょう。

目次

配達が早い人の特徴~軽貨物車両カスタム編~

稼げる軽貨物ドライバーは配達が早いのが特徴です。

配達効率を上げるために、車両の装備を整えている軽貨物ドライバーも多いのはご存知でしょうか?

「車両の荷室をフラット」にしたり、「車内のライトをLED」に変更したり、「車内にLEDテープを増設」していくといった対策を配達車両の車内に施している軽貨物ドライバーが、早く配達している現実があります。

早く配達するために車内に施しているそれぞれの対策について、ご紹介していきましょう。

車両の荷室をフラットにする

車両の荷室をフラットにすることで、より多くの荷物を効率よく積むことができます。軽貨物ドライバーがよく乗っている軽バンの荷室は凹凸があるため、凹凸を避けるようにしか荷物が置けず、そのままでは量を運べません。

さらに、荷室のビニールシートは滑りやすいため、運転中に積み上げた荷物が崩れてしまうという事故が発生してしまいます。崩れた荷物を元に戻したり、崩れた荷物の中から配達すべき荷物を探したりするのは非常に手間がかかるでしょう。

ですので、荷室をフラットにすることで、積める荷物の量も増やせますし、配送時の荷崩れ防止対策にもなります。

荷物の積み下ろしもスムーズに行うことができるようになるため、より早く配達していくことができるでしょう!

車内のライトをLEDにする

夜も配達の場合、地図や荷札が見え辛くなるという問題が出てきます。地図を確認したり、荷札を確認したりするのに時間がかかると、早く配達することもできないですし、イライラも溜まってくるでしょう。

標準装備のルームランプでは暗すぎるため、暗さ対策として、車内ライトをLEDに変えることをおすすめします。

車内ライトをLEDに変えるだけでも明るさは増します。

明るさが増すことで、地図や荷札を素早く確認することができ、仕事の効率も上がり、イライラも防止することができるので、一石二鳥です。

車内にLEDライトを増設する

運転席の頭上のルームライトをLEDに変えるだけでなく、運転席と荷室にLEDテープを増設して、より明るさを増していくことで、荷室の荷物の住所などを確認する速さも増すでしょう。

作業難易度は高いですが、LEDテープを荷室の内張りを支えているフレームに組み込んでいくことで、設置することができます。

配達が早い人の特徴 ~軽貨物の小物編~

小物文房具を上手に使い効率よく事務作業ができる軽貨物ドライバーは、早く配達できる人です。

早く配達できる軽貨物ドライバーが行なっている事務的な技は以下の様なものがあります。

  1. 日付印の使用
  2. ペーパナイフ・カッターナイフの使用
  3. カラークリップによる書類の分類
  4. キーホルダーの工夫

早く配達できる軽貨物ドライバーの小物を使った事務作業の効率化の方法についてそれぞれご紹介していきましょう。

日付印を使う

毎日20件以上の不在連絡票やその他の用紙に日付や担当者名を記入していくことが軽貨物ドライバーの業務にはあります。その手間は日々軽貨物ドライバーの業務の中でも煩わしさを感じる方も多いのではないでしょうか。

日付や担当者名を記入する手間を減らすために日付印を使用することで効率化させていくということも可能です。日付だけでなく名前も入れてオーダーメイドの日付印を使っている軽貨物ドライバーも多くいます。

ちょっとした工夫ですが、塵も積もれば山となり、少しの時間短縮が1日で考えるとまとまった時間短縮になるでしょう。

ペーパーナイフやカッターを有効利用する

1日に何通も配達伝票を剥がすという業務も軽貨物ドライバーの仕事での面倒になっています。この面倒な配達伝票を剥がすという業務をスムーズに行い、時短だけでなく、イライラも防止できるのが、ペーパーナイフやカッターを使用するという方法です。

自分の爪を使うよりも、ペーパーナイフやカッターの方が素早く綺麗に配達伝票を剥がすことができます。

ですので、こちらの小物も早く配達する人たちが使用している率が高い小物になるでしょう。ペーパーナイフやカッターナイフを1本持っているだけで、配達業務の効率を上げられるのでおすすめです。

カラークリップで書類を分類

軽貨物ドライバーの仕事の事務作業といえば、配達伝票をまとめるという業務なのではないでしょうか?

実は、早く配達する人たちは、無色のクリップではなく、カラークリップをうまく使って、日々の業務の配達伝票を仕分けています。

例えば、「黄色のカラークリップは午前中の配達業務での配達伝票をまとめるために使う」とか、「緑は午後の配達業務の配達伝票をまとめる」、「青は不在配達先の伝票をまとめておく」など。

自分で、色ごとにクリップの用途を決めて仕分けておくだけでも作業効率は各段位向上していきます。作業効率があがるだけでなく、伝票の紛失といった最悪のミスを未然に防ぐための対策としてもカラークリップの使用は有効でしょう。

ゆうき

是非ともカラークリップをうまく使って、効率的な伝票の仕分け方を見つけてみてください。

キーホルダーの工夫

車のキーを止めているキーホルダーを工夫している軽貨物ドライバーもいます。キーホルダーを工夫している軽貨物ドライバーは早く配達する人の可能性が高いです。

というのも、1日の業務で、車を離れることも多く、その都度鍵をかけなければ荷物の盗難や紛失といった最悪のミスが起こってしまいます。

ですが、一回一回の配達で、車のキーを取り出して、施錠して・・・という一連の流れも作業効率を上げていくことで、よりスムーズに配達をこなしていくことができるでしょう。

早く配達する人がどのようなタイプのキーホルダーを使っているのか調べていくと、手を離すことで自動的に巻き取ってくれるタイプのキーフォルダーを使用している人が、圧倒的に多いです。

素早くキーを取り出せるだけでなく、素早く確実にキーを持っていくことができるため、鍵を落としたり、紛失したりといったタイムロスにつながるミスを防ぐことができます。

施錠の際にポケットから鍵を探して使うという手間も省け、車の施錠という作業の効率化を図ることができるでしょう。

自動巻き取り式のキーホルダーを使うことで、さらに効率よく荷物を早く配達できる人になれますよ!

軽貨物車両をカスタムすれば、収入アップにもつながる!

早く配達ができることで、配達できる荷物量を増やすことができ、収入アップにつながるのが軽貨物ドライバーの仕事です。

車両の荷室を改造したり、LEDライトを増設したり、カラークリップやカッターの使用といった小物をうまく使うことで、より早く多くの荷物を安心安全に運べる軽貨物ドライバーになることができるでしょう。

早く多くの荷物を運ぶことで収入アップの期待できます。日々の業務で、効率化できることはないか絶えず考えながら仕事をしていくことが重要です。

ホームセンターや100均で売っているものをうまく使って、より稼げる軽貨物ドライバーになっていきましょう。

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